家族旅行2日目、旧軽銀座を後にして、これからは浅間牧場(北軽井沢)へ向けて進みます。その途中で、白糸の滝へ寄りました。白糸の滝は過去にも何度か訪れていますが、今回もここの売店で名物のイワナの塩焼きを食べた後、久々にマイナスイオンたっぷりの白糸の滝を見物しました。軽井沢と言えば、雲場池か白糸の滝かと言われるほど、有名な観光スポットです。
目次
長野・軽井沢 白糸の滝〜群馬・浅間牧場(北軽井沢)へ
軽井沢 白糸の滝
北軽井沢方面へ向かう時、よく白糸の滝入口を通ります。過去に一度、奥の方へ入って白糸の滝を見物したことがありましたが、ここの売店が以前からずっと気になっていました。ちなみに白糸の滝の売店も食べログの評価が載っている程B級グルメの宝庫です。美味しい岩魚の塩焼きを食べた後は、久々の白糸の滝を再び見物することになりました。
白糸の滝入口
売店にある岩魚の塩焼きを味わう
白糸の滝売店は沢山の岩魚の塩焼きがあります。実は、昨年9月の軽井沢1泊2日旅行でも売店に訪れて岩魚の塩焼きを食べました。これは本当に香ばしくて美味しいんです！今年の夏も是非岩魚の塩焼きを食べたいと思って訪れました。
香ばしくて身がたっぷりの岩魚の塩焼きは相変わらずの美味しさでした！
白糸の滝を見物
白糸の滝までのせせらぎ遊歩道、とにかく空気と水が澄んでいます。
白糸の滝に到着。辺りはとても涼しくて気持ちが良かったです。
白糸の滝 夜のライトアップの案内がありましたが、残念ながら一度も見物出来る機会はありません。夜はある意味危険だし、ツアーでも無ければ無理かもです。
浅間牧場(北軽井沢)
浅間牧場(北軽井沢)からは群馬となります。浅間山周辺は、ちょうど長野と群馬の県境にあります。毎年の軽井沢旅行は、ここ浅間牧場茶屋へ必ず寄ります。奥の牧場までは行きません。それより、ここ標高の高い北軽井沢はあまり観光客がいません。時期的なものなのでしょうか？一方、山下の長野・軽井沢(白糸の滝まで)は人混みで賑やかでした。
浅間高原(北軽井沢)マップ
浅間牧場茶屋
浅間牧場と浅間牧場茶屋とは別です。牛たちの群れがいる広大な浅間牧場の方は、かなり奥の方へ行かなければなりません。また白糸の滝から浅間牧場へのハイキングコースとして利用することが一般的です。一方、浅間牧場茶屋は、浅間牧場の入口としての観光施設という意味です。お食事処やお土産売り場、ミニ動物園まであります。
浅間牧場茶名物のジョッキ牛乳売り場
浅間牧場茶屋で飲む牛乳は実際に濃厚で美味しいです！
売店に売っている品物
北軽井沢は群馬ですが、長野・軽井沢との境目ですので、当然お土産も群馬と長野が混ざっています。しかし、ここ浅間牧場茶屋では取り合えず、群馬の商品をアピールしているという感じです。群馬に本社のある会社の商品が多いのは当然ですよね。
可愛いぬいぐるみのうち、ほんやら堂(群馬)の大きな羊枕も売っていました。
浅間牧場茶屋オリジナル レアチーズ大福アイス
ぐんまちゃんキャラクター入りの飲み物を発見
浅間牧場茶屋の売店の2Fはレストラン
私たちは、ここでは一度も食事はしたことがないのですが、2Fレストラン名物の自家製ローストビーフ丼は人気メニューの一品らしいです。
浅間山火山博物館
予約していたペンションのチェックインまで1時間余裕があったので、近くの浅間山火山博物館の方へ初めて寄ってみました。ここは遊歩道も整備されているので、浅間山観光には絶好の場所で、噴火の際はこの博物館が緊急避難所になっているようです。暑くて散歩する気になりませんでしたが、かなり風光明媚な所なので、一度訪れる価値は十分あります。
火山博物館の駐車場は驚くほどガラガラでした。その向こうは浅間山です。
ちなみに、浅間山火山博物館の周辺は公園となっており、前述したように、奥には自然遊歩道もあり、浅間山の勇姿を間近で堪能することができます。突然の噴火があるので、人気がないのかもしれませんが、ここまで被害が及ぶ大噴火は早々ないような気もします。
浅間山の向こう(天辺)を望遠レンズで撮ったもの。
浅間山火山博物館の館内もガラガラです。売店の奥が博物館入口で、入場料は何と600円でした。
火山博物館でうろついているうちに、予約していたペンションのチェックインの時間が何とか近づきました。
ブログを見て下りありがとうございました🌅
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