かんてんぱぱシリーズの記事です。かんてんぱぱを作っている長野県は寒天の生産地でもあります。寒天は江戸時代、関西地方から発明され、信州の行商人だった小林粂左衛門を通して故郷へ伝わり、寒さが厳しく空気の乾燥している諏訪地方の農家の副業として広まったのです。食物繊維の多い寒天で本日の簡単デザートを作っちゃいます。
かんてんぱぱのデザートの素は超簡単で本当に美味しい!
前に取り寄せたかんてんぱぱですが、特に大好きなプリンの素をいくつかの種類で試しております。この間作ったクレームブリュレもとてもクリーミィで美味しかったですが、今回のオーソドックスなとろけるプリンもやっぱり定番です。原材料は少しの添加物も含まれていますが、簡単に作れて美味しければ問題はありません。鶏卵の代わりに寒天を使用していますので、ダイエットを気にせずに安心してプリンが食べられます。(何でも食べすぎはダメですが…。)
かんてんぱぱ とろけるプリンの素でプリンを作る
それでは、かんてんぱぱの「とろけるプリンの素」でプリンを作ってみましょう。以下、用意するものと作り方は本当にシンプルで簡単です。
用意するもの
- かんてんぱぱ「とろけるプリンの素」・・・1袋(75g)
- 熱湯・・・200ml
- ミルク・・・200ml
- カラメル・・・1袋(仕上げ時)
作り方
まず、ボールに素を入れます。
95℃以上の熱湯を入れ、約1分間かき混ぜよく溶かします。
次にミルクを加え、よく混ぜます。(豆乳でもOKです。)
お好みの器に1人分ずつ流し入れてから冷蔵庫で冷やします。
とろけるプリンが固まったら、カラメルシロップをかけて完成です!
これで本当に「とろけるプリン」が超簡単に出来てしまうので、突然の訪問客が来てもおもてなしデザートに最高です。この時にホイップクリームにチェリーなど飾っても良いですね。また、ひと工夫して「とろけるプリンの素」にコーヒーやココア味などにしても楽しめます♫
次回のかんてんぱぱシリーズは、「とろける杏仁」をご紹介したいと思います。
ブログを見てくださりありがとうございました🍮
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