真冬は特に下半身の冷えが一番気になるところです。外出時よりも、意外と部屋でジッとしている時の方が足先まで冷えてなかなか温まらないことがしょっちょうです。何か厚手のレッグウォーマーや太ももまで長い靴下が欲しいけれど、これらは結構いいお値段なのでなかなか手が出ません。これこそ、人からプレゼントして貰うのが嬉しいです。
Triumph (トリンプ)のあったかソックス
トリンプといえば、「天使のブラ」とか「恋するブラ」でお馴染みブランドです。筆者もトリンプのインナーに憧れているけれど、とにかく値段が高くてとても手が出ません。「せめてトリンプのアウトレットがあれば良いのに・・・。」と思うほどです。ところがある日、トリンプの厚手の長いソックスを2足を人からプレゼントしてくれました。
Triumph (トリンプ)について
トリンプは元々外資系下着メーカーです。正式にトリンプ・インターナショナル(Triumph International)と呼び、スイスに本社を置き、1886年にドイツで設立されました。また、日本法人ではトリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社(Triumph International(Japan)Ltd.)と呼び、日本の下着業界で第2位にあるようです。
しかし、昨年末の東洋経済では『「天使のブラ」婦人下着大手のトリンプが苦境にあえぐ理由』という気になる記事がありました。一部引用させて頂きます。
トリンプの創業は1886年。本社をスイスに置き、日本に進出してから50年以上の歴史を持つ。「天使のブラ」や「恋するブラ」といった看板商品を生み出し、百貨店や量販店への卸売りや、若い女性向け低価格商品を扱う「アモスタイル」を軸とした直営店の運営を行ってきた。
定期的な決算開示がないため近年の業績推移は確認できないが、売上高は05年の約520億円をピークに減少傾向が続いている。現在の直営店は約250店で、ここ5年で50店ほど減った。
目下、国内の女性用下着市場では「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングやしまむらといった新興勢力が台頭。特にユニクロは「ブラトップ」など高機能インナーウエアの販売が好調に推移している。
この記事を読んで感じる一言は、我々庶民からすれば少しでも低価格と高性能を求める「ユニクロ」や「しまむら」などへ向いてしまうのも納得です。でも、個人的にはトリンプも好きです。
Triumph (トリンプ)のあったかソックスの中身
写真をご覧の通り、トリンプあたたかソックスの実物です。
ソックスの生地に触れると、とても温かくてしっかりした感触です。
この靴下はロングスカートやパンツの下に履くのも良いです。
製造は珍しい日本製となっています。さすがのトリンプブランドです。素材はアクリル、ナイロン、毛、その他であり、手入れの方は中性洗剤で手洗い30となっているので取り扱いに注意せねばと。
ブログを見てくださりありがとうございました。📷
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