プチぶらり散歩の記事を更新しております。寒さが厳しい時期でも頑張って散歩です。先日の22日に関東地方でも大雪が降り、道路がかなり積もりました。あれから2日後、雪かきが進んでいる地域や日の当たる場所はみるみる雪が溶けていますが、それ以外は雪が多く残り、日当たり悪い場所はアイスバーンなので注意しながら歩いています。
目次
雪景色の東京・清瀬市中里の周辺を散策
大雪の翌々日、地元埼玉県所沢市(下安松〜本郷)から歩き、隣の東京都清瀬市(中里)まで2時間くらいかけて歩き回りました。前回は第一弾として所沢市内の雪景色でしたが、第二弾は清瀬市中里(東京都)の雪景色の写真を追加します。
清瀬市中里4丁目付近
前回の記事で埼玉県所沢市本郷から松柳橋付近を紹介しました。ここからは上流へ向けて東京都清瀬市中里へ入ります。
向こうの水色の橋が清瀬橋(小金井街道)です。しかし、こちらの遊歩道はまだ雪が積もったままです。今回は清瀬橋まで真っ直ぐ行かず、ここから外れます。
すぐそばには銭湯がありますが、その雪の積もった空き地の中心部にはいつもの怪しげなかかしが立っています。
頭部はマネキン兄さんですが・・・。個人的に「かかし兄さん」と呼ぶことに。
かかし兄さんのもう一つの周辺には清瀬市立中里地域市民センターがあり、ここではイベントやカルチャーを行っています。
さて、銭湯(伸光湯)のところへ近づきました。すると、お気づきの通りに古びたアンパンマンが壁に貼り付けています。また、銭湯からの貼り紙があります。
2月4日(日)は行者ノ湯となっており、この日は特別に漢方のお風呂が入れるチャンスです。確かに銭湯の湯はとても身体の芯まで温まるので、漢方をプラスすれば最高の効果がありそうです。
銭湯からもう少し歩いて、竹林のある畑へ来ました。
畑全体も見事に真っ白です。この時、下校中の女子中学生たちは小路を歩きながら雪に触れて楽しんでしました。
ちなみに、この竹林の通りは一文坂と呼び、清瀬の伝統の地であるそうです。
さらに、こちらの土地も一面に真っ白です。
清瀬市中里3丁目付近
中里3丁目辺りでぶらりとしている時、大きくしっかりした雪だるまがありました。雪だるまのそばの広場には子どもたちが元気に雪合戦している姿がありました。
中里の半鐘の近くは少し坂道になっており、ここから遠くの連山がハッキリと眺められました。
個人的に中里の半鐘はお気に入りです。
清瀬市中里1丁目付近
小金井街道を横断して中里1丁目付近に来ました。また、キレイな雪の積もった真っ白な畑を再び撮影しました。
空の眩しい太陽に照らされた銀世界は幻想的です。
畑のラインもご覧の通り、まるで白い雲海よう。
清瀬市中里2丁目付近
中里2丁目の畑も積もった雪によって幻想的な景色に様変わりです。
こちらは清瀬中里緑地保全地域にある雑木林と竹林の道です。雪道には多くの足跡があるので、割と小学生たちの通学路でもあるかもしれません。
筆者たちは、この清瀬中里緑地保全地域にある農家の野菜直売所で野菜やパクチーをよく買いに行きます。
さて、いつもの階段はどうやら雪かきがしっかりしてあって安心して下りられました。
柳瀬川回廊 清瀬せせらぎ公園
いつものお気に入り場所の一つである清瀬せせらぎ公園に来ました。やはり、せせらぎ公園の雪景色はとても良い雰囲気があります。
ちょっと、この雪の中の小川だけの写真だと、とても都内と思えないどこかの雪国にいるような一瞬です。
せせらぎ公園の山茶花もちょっと雪がかぶっているもの芸術です。
宮下橋付近の雪景色です。小川の方は雪がそんなにありませんが、右側の雑木林は真っ白です。
小川で放流しているニジマスも泳いでしましたが、最近は魚の数が随分減ったような感じです。
宮下橋から柳瀬川との合流地点までの「生態保存ゾーン」の遊歩道も雪景色へ変わっていました。本当に都内とは全く思えません。
冬の寒そうな空
こちらは柳瀬川と空堀川の合流地点の広場から撮影した冬の空模様です。下の方は少し入道雲のようものにも見えますが、上の雲はまた形が違います。
何となく雪雲のようで、写真を見たただけでも身体が冷えそうな感じです。
確かに関東地方の大雪は大変ですが、別の視点で雪景色は本当に素晴らしいと思いました。
ブログを見てくださりありがとうございました📷
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