突然ですが、おにぎりの具のランキングが調べました。サイトによって順位・年代別で多少は変わってくると思いますが、おにぎりの具ベストテンでは鮭やツナマヨが必ず1位か2位に入っています。しかも、男女別・10~40代で圧倒的にツナマヨが上位です。我が家もツナマヨ入りおにぎりが大好きなので、おうちで作って頂きました。
和風ツナマヨおにぎり
おにぎりは、朝食・お弁当・軽食と空腹の時に気軽に食べられること、好きな具材を入れてごはんを握るのも魅力です。また、どこかで人の集まりでも、ちょっとしたおもてなしとしておにぎりを作って用意するのも良しです。さて、我が家の和風ツナマヨおにぎりの作り方をこれからご紹介しましょう。
材料(3~4人分)
- 温かいごはん 適量
- まぐろのツナ缶(オイル漬け) 1缶
- マヨネーズ 適量
- 醤油 小さじ1
- 塩 少々
- 白ごま 適量
- 焼きのり
用意するもの
- ラップ
- 真っ平なお皿
おにぎりを握る時、基本は手のひらを濡らして塩をふってからごはんをのせてからですが、手の汚れや衛生面もあるので、ラップ握りにしています。特にお弁当の時はこの方法が一番ベストです。
おにぎりを作るのが苦手な方には、このようなおにぎり型のグッズを見つけました。ご興味があればチェックしてみるのも良いでしょう↓
作り方
①ボウルに油を切っておいたツナ、マヨネーズ、醤油を入れて混ぜる。
②真っ平なお皿に大きめのラップをしき、塩を少々ふる。
③ラップの上に、茶わん半分程度のごはんを広げ、真ん中に①をのせる。
④ラップで三角形に整える。
⑤一旦、ラップを広げ、おにぎりの上に白ごまをふりかける。
⑥再び形を整える。
⑦ラップ広げ、ラップでおにぎりを持ちながら焼きのりを巻いて完成。
ひとこと
おにぎりを握る際、手に力を入れないように優しく包み込みように形を整えることがポイントです。また、1枚ラップを使いまわすより、おにぎり1個ずつ新しいラップを使った方がキレイに握りやすいと思います。
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