やっぱり石鹸!ねば塾「なるせのせおと」は肌に優しくマルチに活用中

近頃、筆者は石鹸の良さに目覚めている最中です。長野県佐久市にある障がい者施設から誕生した石鹸屋さん「ねば塾」は素晴らしいコンセプトがあります。「社会で働きたい」と望む、心身ハンディを持つ方々の自立支援を応援のためにも環境と肌に優しい無添加石鹸を買って楽しくマルチに活用しています。今回は「なるせのせおと」を使っています。

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ねば塾の白い無添加石鹼「なるせのせおと」

某コスメサイトや石鹸百貨など口コミ評価の高い「なるせのせおと」をどのように使っているのかお教えします。

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「なるせのせおと」は180gと大きくコスパが良い方

まず、ねば塾の定番は「白雪の詩」です。こちらの方が180gのどっしり大きい石鹸を2個入ってシンプルに包装されて一番コスパが良くてお得です。

もう一つ、今使っている「なるせのせおと(旧せせらぎ)」は、「白雪の詩」と同じく180gの大きさですが、こちらは1個のみビニール袋で包装したもの。まるでお豆腐を包んだようなイメージがなかなか良いです。1個だけでも、普通の石鹼よりややコスパは良い方だと思います。

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「なるせのせおと」をカットした方が使いやすい

口コミのうち、大きい石鹸なので包丁でカットして使っている方もいらっしゃいます。もちろん、そのまま使って良いですが、筆者は3等分にカットしました。確かに小さくした方が使い勝手が良くなります。あるいは、用途によって少しずつ使えるのですから経済だと思います。

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「なるせのせおと」でキッチンや手洗い洗濯などにも使える!

良質のパームのバージン油だけを原料に炊上げ、慎重に塩析をして、機械練りで仕上げた純植物性石鹸ですが、「なるせのせおと」は「白雪の詩」と同じく台所用石鹸として薬事法に基づいて販売しているものです。

シンプルライフを実行している方の中では食器やふきん洗いなどにコスパとエコにつながる石鹸を使うことも少なくありません。今まで普通の合成洗剤を使ってきた筆者にとっては石鹸で食器洗うのはどうかとためらっていましたが、石鹸百貨などのナチュラルクリーニングに関連する知識を理解していくうちに、まずはねば塾の石鹼を使ってみることに実行しました。

「なるせのせおと」の石鹸をスポンジに泡立ててコップやお皿を洗ってみると汚れはしっかり落ちるし、水ですすいだ後はすっきりになりました。つまり、アルカリ性である石鹸の方が洗浄力が高いこと、肌荒れも気になりません。合成洗剤(中性)を使っているときは何となくヌルヌル感もあり、本当に落ちているのか気になっていましたが、改めて石鹸の良さを実感しました。

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

他には、多くの口コミにあるように髪や体なども洗えるほど無添加石鹼ではありますが、あくまでも台所用石鹸と認識しつつ、今のところは洗面台において小さな布類洗い、手洗いと洗顔のみで使わせていただいています。特に肌のトラブルはなく、洗い上がりはすっきり、あとでしっとり感はあります。

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余談「なるせのせおと」は地名から?

余談になりますが、長野県お住まいの方なら最も詳しいかもしれません。個人的にハッと気付いたことですが、「なるせのせおと」という名前は、ねば塾さんの住所の地名が「佐久市鳴瀬」から取って、「せおと」はお近くの千曲川から取ったものでしょう。

ちなみに、我が家は過去に年に1~2回、長野県へ旅行しています。車で長野県へ行くと必ず千曲川も通っていました。また、旦那の子供の頃にあった別荘みたい所や(故)義父の戦時中の疎開先でもありました。そんなこともあって長野県へのそれぞれ良き思い出があります。

記事をご覧いただきありがとうございます。

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