今回は時短で作る簡単スープのレシピです。ちょっと、おかずだけでは物足りないこともしばしば、こういう時はスープを付け加えると満足になり、おうちの冷蔵庫にある食材、調味料さえあればアイデア次第でスープが作れます。さて、冷蔵庫には必ずストックしてある卵こそ、すぐに簡単にスープが作りやすいもの。筆者はこれでスープを作りました。
たけのこと卵の中華風スープ
たけのこの食感、卵のふんわりと片栗粉でとろみをつけたスープはとてもやみつきになりました。
材料(3人で二日分)
我が家は、食事のコスパを考えてスープを多めに作りました。例えば、夕食に残ったスープは翌日の朝食といった形です。
- 国産たけのこ水煮スライス(生活クラブ) 200g
- 卵 5個
- きざみねぎ 適量
- 中華だし 1袋
- 塩 少々
- 醬油 適量
- 片栗粉 適量
- 水 適量
- ごま油 大さじ2
- 白ごま お好み
過去の記事より、「たけのこと鶏肉の炊き込みご飯」の時にも同じく、生活クラブの国産たけのこ水煮スライスを使っています。山形県の庄内産のたけのこなので安心していろいろな調理に活用しています。もちろん、卵も同じです。食の安全に気になる方は生活クラブのリンクを貼っておきますので一度ご覧になってみると良いでしょう。
中華だしはスカイフードの四季彩々です。アミノ酸等の化学調味料不使用であり、貝類、野菜、スパイスの旨味を活かし、中華料理の味を引き立てます。こちらで野菜炒めやチャーハン、中華スープなどに最適です!
作り方
①たけのこ水煮スライスをさらに細かく細切りにする。
②鍋に水を沸騰させたら、中華だし、塩少々を入れる。
③たけのこを入れて少し煮る。
④醤油で少し味を調え、ごま油を入れて混ぜ、水で溶いた片栗粉を入れてとろみをつける。
⑤仕上げに溶いた卵を加えてから火を止める。
⑥器に盛り、白ごま、きざみねぎをのせる。
おまけ:生活クラブの冷凍ぎょうざ
中華風スープを作った日のおかずは、2種類の焼き餃子(左は普通の餃子、右は海老にら餃子)でした。
こちらの焼き餃子も生活クラブの冷凍食品です。良質の具材をを使っているので、市販の冷凍餃子とは味と食感が違います。
まず、たまに注文する海老にら餃子の原材料ですが、GM対策済みから始まり、具はえびはインドネシア、いかはペルーですが、野菜や挽肉、でん粉、小麦粉などはほとんど国産使用、調味料も化学調味料や添加物は入っていません。
普通の冷凍ぎょうざも添加物や化学調味料は不使用です。
冷凍餃子の原材料もGM対策済み、国産、化学調味料・添加物らしきものもありません。
食材の高い品質、鮮度、安全性に定評のある生活クラブ生協の食材お届け。
添加物や農薬の使用を限りなく減らした野菜やお肉、牛乳、冷凍食品などの
安心食材。毎週決まった曜日に「美味しい」をお届けします。
ひとこと
たけのこと卵スープに、黒酢やラー油などをかけると酸辣湯風として楽しめます。
記事をご覧いただきありがとうございます。